THE NORTH FACE | ザ・ノースフェイス
50年の歴史を持つブランド、
「THE NORTH FACE」。
1968年、米国のカリフォルニア州バークレーで創業。
一切の妥協を許さず、高機能を追求し、
テクノロジーの限界に挑戦し続けてきた世界のアウトドア・ブランドです。
アウトドアというよりはむしろ、タウンユースでも活躍してくれる、
容量、機能性、デザイン、全てがちょうど良い「27L」バックパックが、
ザ・ノースフェイス 「ホット ショット」。
タウンユースにちょうど良い27Lのサイズ感、
スポーツユースから通勤通学まで、幅広く使用できます。
この記事では、THE NORTH FACE ザ・ノースフェイスのデイパック、
「ホット ショット」をレビューします。

THE NORTH FACEザ・ノースフェイスHOT SHOT「ホット ショット」


THE NORTH FACEザ・ノースフェイスHOT SHOT「ホット ショット」の特長

THE NORTH FACE ザ・ノースフェイス
HOT SHOT「ホット ショット」の特長は以下の通り。
▶ ちょうどいい大きさ「27L」
▶ 安心のノースフェイステクノロジー
▶ バランス良く整った全体のシルエット

通学、タウンユースに最適です!


▶ ちょうどいい大きさ「27L」

THE NORTH FACE「ホット ショット」は
ブランド、ノースフェイスのフラッグシップアイテムである、
「ショットシリーズ」の中間的なサイズ「27L」のバックパック。
先ずは☟ノースフェイスの公式アナウンス☟から見て行きます。
HOT SHOT ホットショット
THE NORTH FACE定番人気商品のクラシカルなデザインを継承し、素材強度と機能面を充実させた、アウトドアでも日常でも使いやすい多機能なデイパック(リュック)です。
背骨のラインに合わせてクリアランスを保つスパインチャンネル構造で背骨への負担を軽減しつつ、エアメッシュとPEシートの立体構造により高い通気性を確保。
ショルダーハーネスはフレックスベントテクノロジーを採用し、テクニカルパックで培った技術で仕上げています。
メインコンパートメントは、大きく開閉するパネルローディングタイプ。
15インチまでのノート型PC専用スリーブとハイドレーション用のスリーブポケット付き。
メイン生地と補強生地の両方にリサイクル素材を採用し、環境保護へも配慮しています。
女性も使いやすい27リッター容量の中型サイズです。
要約すると、以下の通りになると思います。
- 女性も扱いやすいギリギリの大きさ「27L」
- PCスリーブ付きでライフスタイル全般をカバー
- そこそこの値段ですが、ノースフェイスの安心感はポイント高し


画像出典:instagram.com
続いて、各収納スペースをご紹介。
< メインコンパートメント >
「27L」の容量の大部分を占めます。
奥にエアマックスを入れてますが、見えないくらいの大容量。
普通の生活ならまず問題ないでしょう。


この横からの写真でエアマックス95が入っています。
もしもの場合の何か大きな荷物まで想定されている感じですね。
(それからスポーツユースもOKですね。)
「PCスリーブ」

ショットシリーズでは、この27L ホットショットからPCスリーブが付きます。
スリーブも2層になっていて、浅い方でも文庫本が入ります。


<フロントポケット>
貴重品、ガジェット系の収納用にフロントポケット。

ハーフジップ形式で、半分まで開きます。
このフロントポケットだけでも結構な大きさです。


内部が見えるメッシュポケット、
ガジェット用の小分けポケット付き。
ガジェット類はここにしか入れらないですね。

< サイドにメッシュのボトルポケット×2 >
片方は折り畳み傘の定位置という使い方も良く見ますね。
もはやなくてはならない存在に。
左右両側にサイドポケット。



総じて、収納ポケットは可も不可もなく、という印象です。
「メインコンパートメント/フロントポケット/サイドポケット」という、無理のない設定。
実際はこのくらいの機能が、「使い切れるちょうど良さ」という気もしますね。
この絶妙な仕様設定が価格にも反映されていて、1万円ちょっとで十分購入できます。
向こう何年間か使うと思えば、お値打ち感が感じられます。


▶ 安心のノースフェイステクノロジー
背負い勝手や素材の耐久性、細かいディテール、悪目立ちしないデザインなど、
この辺はノースフェイスブランドの安心感に任せてしまって良いと思います。
<スパインチャンネル構造>
バックパネルはメッシュ素材で通気性と防滑性が考慮されています。


<ショルダーハーネス>
ノースフェイスらしい、しっかりしたショルダーハーネスです。
硬さと、柔らかさのバンラスが良く、肩から背中、身体全体に荷重が分散される感じです。
ノースフェイスという事で、機能的にハズレは無い印象。


チェストフックは位置調整が可能です。
<デイジーチェーン>
本気のアウトドア時には重宝するであろうフック類。
普段使いでも自分のバックと分かるように目印を付けておけます。
有れば有ったで良いのかな、という感じです。


<サイドバンド>
「27L」の容量は、大は小を兼ねる的な発想だとありがたいのですが、
実際使っていると「大きすぎるかも…?!」という場面にも遭遇します。
そんな時にリュック自体のサイズをギュっと絞れるのが「サイドバンド」。
使い方は至って簡単で、絞りたい位置までバンドを締めるだけです。





この差はなかなかですね!



▶ バランス良く整った全体のシルエット
THE NORTH FACE ザ・ノースフェイス
HOT SHOT「ホット ショット」を実際に使ってみると、絶妙なサイズ感が感じられます。
大きいのですが、気にせずに扱えるギリギリのサイズ感なのかな、と思います。
バックパック全体のシルエット










Amazon「リュック・バックパック」の
売れ筋ランキング
▼ 1時間ごとに更新中 ▼




THE NORTH FACEザ・ノースフェイスHOT SHOT「ホット ショット」ディテール etc.
各部のディテールも整い、簡潔に仕上っています。



THE NORTH FACEザ・ノースフェイスHOT SHOT「ホット ショット」カラーバリエーション
THE NORTH FACE ザ・ノースフェイス
「ホット ショット」のカラーバリエーションから、
おすすめのカラーをピックアップ










\ ▼ 気になるカラーはこちらをチェック! ▼ /


THE NORTH FACEザ・ノースフェイスHOT SHOT「ホット ショット」使用しての感想

・無理無く扱えるギリギリの大きさ「27L」
・ノースフェイスのノウハウによるバック全体のバランス良さ
・外部ポケットはやや物足りない感じあり


THE NORTH FACEザ・ノースフェイスHOT SHOT「ホット ショット」はこんな方におすすめ
荷物が多くなることが有る、通学リュックを探している方
タウンユースに少し大きめのバックパックを探しているという方


画像出典:instagram.com
THE NORTH FACEザ・ノースフェイスHOT SHOT「ホット ショット」レビューまとめ

この記事では、THE NORTH FACE ザ・ノースフェイス
HOT SHOT「ホット ショット」
についてご紹介しました。
無理無く扱えるギリギリの大きさ「27L」と、
ノースフェイスのノウハウによるバック全体のバランス良さ。
THE NORTH FACE
「ホット ショット」

HOT SHOT
ザ・ノースフェイス
goldwin.co.jp


コメント